CBDオイルは濃度で選べ!CBDオイルの選び方を「濃度別」に解説!

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濃度ってぶっちゃけ分かりにくい・・・

  • 結論
  1. CBDオイルを買う時:濃度だけ見たらOK
  1. CBDオイルの濃度:5%、10%15%30%40%
  1. おすすめのCBDオイルの濃度:30%以上
CBDオタク

元清水建設の社員|TOEIC800点|アメリカのオンライン大麻大学で勉強|初めてカナダでCBDオイルを試したのは2017年|2018年初めて個人輸入したCBDオイルはエンドカ製のCBDオイルオランダ、ハイタイムズカップ、ウルグアイなど世界中の大麻イベントに参加|現在は南米からCBDを学んでいます。

もっとCBDのことが知りたい!CBDオタク(@pot420blog)です。

  • CBDオイルの濃度って何?
  • 濃度が違うと何が、どう違うの?

と考えている人は多いのではないでしょうか?

この記事ではCBDオイルの「濃度」に注目することで、下記がわかります。

  • CBDオイルの「濃度」か完全にわかる!
  • CBDオイルの濃度別の「違い」や「注意点」がわかる!
目次

CBDオイルは濃度で選べ!CBDオイルの選び方を「濃度別」に解説!

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CBDオイルの濃度とは?

CBDオイルの濃度って、分かりにくいですよね?

実はお酒とCBDオイルの濃度の考え方は同じなので、簡単に理解できます。

5%30%
お酒普通強い
CBDオイル普通強い

当然、30%のお酒の方が、「強い=お酒の効果が高い」ですよね。

CBDオイルも同じで濃度が高い方が、「強い=CBDの効果が高い」です。

もう少し具体的に言うと、

アルコール5%:100ミリリットル(mL)に、純アルコールが5mL含まれている

CBDオイル5%:100ミリリットル(mL)に、純CBDが5g含まれている

中学生くらいに「水1mLの重さ=1g」と習ったと思いますが、純CBDは重さの単位「g」が使われるので「5mL=5g」となります。

実際に販売されているCBDオイルは100mLでなく、10mLか30mLが主流で「CBD濃度、CBD含有量」はこんな感じです。

  • CBDオイルの濃度とCBD含有量の早見表(CBDオイル 10ml)
CBD濃度(%)CBD含有量(mg)
5%500mg
10%1000mg
15%1500mg
20%2000mg
30%3000mg
40%4000mg
CBDオイル 10mlの「濃度と含有量」の関係

混乱しないように整理すると、CBDオイルを選ぶ時に出てくる単位は3つしかありません。

  • CBDオイルの「3つの単位」
  • 濃度:パーセント(%)
  • CBD含有量:ミリグラム(mg )
  • ボトル容量:ミリリットル(mL)

今回はCBDオイルの濃度に注目して、CBDオイルの選び方について解説していきますが、

キャリアオイルやテルペンなど、CBDオイルの全体的な選び方についてはこの記事で書いてます。

》CBDオイルの選び方!CBD濃度、CBD含有量、キャリアオイルで選べ!

とはいえ、CBDオイルを選ぶときに一番大切なのは濃度なのでココを押さえておけばもうCBDオイルの選び方で迷うことはありません。

話を戻しますと、CBDオイルの濃度は5%〜40%まであり「効果」が違います。

  • CBDオイルの濃度とCBDの効果
  • 5%(超低濃度):効果薄め
  • 10%(低濃度):リフレッシュ
  • 15~30%(中濃度):リラックス
  • 40%(高濃度):チル

これもお酒と同じで濃度が低いCBDオイルを大量に摂取すれば、濃度が高いCBDオイルの効果と変わらないんですけどね。

濃度5%濃度35%
お酒大量少量
CBDオイル大量少量
同じ効果

でも、これをするとデメリットがあります。

その辺りも含めて、「CBDオイルの濃度別の違い」やメリット・デメリットなども具体的にみていきましょう。

CBDの効果薄め:濃度5%(初めての人向け)

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CBDオイルの濃度5%をざっくり言うと、「CBDが5%で、残りの95%は」と言う意味です。

濃度が低い分、CBDの効果は低めですが、不要という意味ではありません。

じゃあ、どんな人が濃度5%のCBDオイルを買うのでしょうか?

それは、CBDオイルを試すのは初めてで、CBDがどんな感じが知りたい人です。

  • 初めての人にオススメのCBDオイル(2999円以下)

5%のCBDオイル:レビューが多い(298件)、大手CBDメーカー「ラウン」のCBDオイル

デメリットは1つ:CBDよりも油が・・・

CBDオイルの濃度が低くても、たくさんCBDオイルを摂取したら良いじゃないかと思う人もいます。

確かに、たくさんCBDオイルを摂取したらCBDを多く摂取できますが、「オイル = 油」なので、CBDオイルを飲みすぎると「胃もたれや高カロリー」に注意です。

  • デメリットは1つ:CBDよりも油が・・・

多くのCBDオイルが必要 = 油も多めで、高カロリー

5%のCBDオイルを買ったけど効果がなかったよ」という人は、少し濃度を上げてみましょう。

CBDオイルでリフレッシュ:濃度10%(低濃度)

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仕事や勉強の合間、朝などに軽いリフレッシュとして使うなら、濃度10%のCBDオイルがおすすめです。

濃度が低いので、こまめに使用しやすいのが特徴です。

ぶっちゃけ、高濃度過ぎたらホワホワし過ぎてしまうので軽くリフレッシュしたい人におすすめです。

  • オススメの中濃度CBDオイル

10%のCBDオイル:CBNも入っているので結構オススメ、大手CBDメーカー(ラウン)のCBDオイル

例えば休憩中、コーヒーにCBDオイルを2~3滴垂らして飲むという使い方もできます。

  • CBDオイル10%(低濃度)の使い方
  • 休憩中、コーヒーに2~3滴
  • 昼食後、舌下に2~3滴

昼食後がいい理由はミネソタ大学の研究結果で、CBDカプセルでの実験になりますが食後(満腹時)に摂取した方がCBDの吸収率がいいことがわかったからです。

空腹食前食後

特に脂肪分の多い食事の30分後にCBDを摂取すると、効果はほぼ5倍になりました。

こちらの記事を確認しておくと、もっとCBDの効果を体感できると思います。

》CBDオイルの効果が全然ない!5つの調整ポイントでCBDの効果がUP!

濃度10%だとぶっちゃけ、「思ったよりCBDの効果がないかも?」と思う人もいるでしょう。

その場合は、もう少しCBDオイルの濃度を上げてみましょう。

CBDオイルでリラックス:濃度15~30%(中濃度)

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このあたりから、しっかりしたCBDの効果を体感する人が多くなってくると思います。

リフレッシュより「リラックス」として使用するなら濃度15~30%のCBDオイルがおすすめです。

高濃度(40%)のCBDオイルは値段が高いので、コストを抑えながらCBDの効果をしっかり感じたい人にもぴったりです。

朝昼は濃度15%、夜は濃度30%程度

個人的には濃度が高いCBDオイルが効果を体感しやすくて好きです。

CBDオイルを始めてから半年以内という初級から中級者の人にとって、15%〜30%は心地いい濃度です。

  • オススメの中濃度CBDオイル

15%のCBDオイル:初級から中級者向けにはこのCBDオイル

30%のCBDオイル:評価が高い(☆4.47) 大手のCBDオイル

15%〜30%を大きく「中濃度」としましたが、2倍の差があるので15%と30%のCBDオイルはかなり違います。

人によっては30%のCBDオイルだと、かなりリラックスするので中濃度でも使い分けが必要です。

  • 「中濃度のCBDオイル」の使い分け
  • 15%:日中
  • 30%:夜

休日くらい、何も考えずにリラックスさせろよ!」という人は濃度40%のCBDオイルを試してみましょう。

CBDオイルでチル:濃度40%(高濃度)

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週末や一人の時間にどっぷりチルしたいなら、40%の高濃度CBDオイルがおすすめです。

チルとは「ゆっくりとくつろぐ」と意味で、ゆっくりと流れる時間を楽しんだりする時に使われる言葉です。

チルはリラックスの最上級的な感じです。

チル専用の最高クラス:濃度40%(中心者〜上級者向け)

ぶっちゃけ、このクラスの高濃度CBDオイルはチル専用です。

「週末は、いつもより少し強めのお酒を飲む」って感じだとイメージがつきやすいと思います。

これ以上の高品質・高濃度のCBDオイルがあったら教えてください。

  • オススメのCBDオイル

40%のCBDオイル:レビューも最強(941件)で高品質・高濃度のCBDオイル

以上が、「CBDオイルは濃度で選べ!CBDオイルの選び方を濃度別に解説!」の内容でした。

ここまでの内容を理解したら基本的にCBDオイルを選ぶ時に迷わなくなったと思いますが、

さらにCBDオイルの選び方の精度を上げるには、下記の4つのことを知っておけば完璧になります。

さらにCBDオイルの選び方の精度を上げる【4選】

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「濃度」がCBDオイルを選ぶ時に一番重要ですが、その他にも選ぶ基準はあります。

「ブロードスペクトラムCBD」か「CBDアイソレート」でCBDオイルを選ぶ

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結論から言うと、「ブロードスペクトラムCBD」の方が効果はあります。

ブロードスペクトラムとアイソレートの違い

まずはこの表を見てください。

ブロードスペクトラムCBDCBDアイソレート
CBD
THC
その他のカンナビノイド
テルペン
フラボノイド
効果
比較「アイソレート vs. ブロードスペクトラム」

この表で押さえておきたいポイントは下記の2点です。

  • ポイント
  • CBDアイソレート効果が微妙
  • ブロードスペクトラムCBD効果が高い

なぜ「ブロードスペクトラムCBD」の方が効果が高いのかについては、別記事で解説しています。

》CBDの3種類:フルスペクトラム・ブロードスペクトラム・アイソレート

CBDオイルの「ボトル容量」に騙されるな!

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CBDオイルを選ぶ時に、ついついボトル容量が多い方を選んでしまう人がいるので注意です。

騙されないでください。

CBDオイルを購入するときに重要なのがボトル容量じゃなくて、「CBD濃度」と「CBD含有量」です。

  • CBDオイルを購入する際のポイント
  • CBD濃度 ← 特に重要
  • CBD含有量

理由を説明します。まずはこの表を見てください。

CBDオイル含有量ボトル容量濃度値段
A1500mg30ml5%5000円
B1500mg5ml30%5000円

あなたはどちらのCBDオイルを買いますか?CBDオイル「A」それとも「B」?

僕ならCBDオイル「B」を迷わず買います。

理由はCBDオイル「A」の濃度が低く、CBDオイル「B」よりも多くのCBDオイルを飲む必要があるからです。

  • 濃度による違い
  • CBDオイル「A」:多くのCBDオイルが必要
  • CBDオイル「B」:少量のCBDオイルでOK

みんなが騙されるポイントは「ボトル容量多い = CBDが多い」と思うことで、ぶっちゃけ関係ないので注意しましょう!

CBDオイルはキャリアオイルで選べ:「MCTオイル」と「ヘンプシードオイル」

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CBDオイルを購入するときは、使われている「オイルの種類」にも注目しましょう。

  • CBDオイル:キャリアオイルの種類
  • MCTオイル ← 多いのはこっち
  • ヘンプシードオイル

MCTオイル:コストを押さえたい人向け

ココナッツやパームヤシなどから作られる「MCTオイル」のメリット・デメリットです。

メリットデメリット
値段が安い相乗効果なし

その他のメリットにCBDが体に吸収する割合が高いことなどがあります。MCTオイルのメリットも確認しとくといいでしょう。

》CBDオイルにはCBD以上の価値がある!MCTオイルに秘密があった!

ヘンプシードオイル:よりリラックスしたい人向け

麻の種子から作られる「ヘンプシードオイル」のメリット・デメリットはこれです。

メリットデメリット
相乗効果値段が高い

相乗効果とは「1+1=3」的な感じです。

相乗効果はCBDの入口でつまずきやすいポイントなので、一度クリアにしておくことをオススメします。

》【節約術】CBDの効果を最大限に高める相乗効果(アントラージュ効果)

CBDオイルは「フレーバーとテルペン」で選べ

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CBDオイルの味が苦手な人はフレーバー付きを選ぶことで回避できます。

簡単に用語を解説します。

  • フレーバー:人工香料

香料、英語でもそのままflavor(味,風味の意味)

  • テルペン:天然香料

一般の植物や大麻草、果物、野菜にも含まれている。例:レモンやマンゴーなどの香りの成分

別記事でCBDオイルの選び方の一つ「フレーバーやテルペン」についてもしっかり解説しています。CBDオイルの選び方の精度を上げましょう。

》CBDオイルの選び方!CBD濃度、CBD含有量、キャリアオイルで選べ!

まとめ【CBDオイルは濃度で選べ!CBDオイルの選び方を「濃度別」に解説!】

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CBDオイルは濃度で選べ!】のまとめです。

  • 「CBDオイルは濃度で選べ!」のまとめ
  1. 濃度5%:CBDを試してみたい人向け

超低濃度のCBDオイル(初めて)

  1. 濃度10%:リフレッシュしたい人向け

低濃度のCBDオイル(初心者)

  1. 濃度15〜30%:リラックスしたい人向け

中濃度のCBDオイル(初心者〜中級者)

  1. 濃度40%以上:チルしたい人向け

高濃度のCBDオイル(中級者〜上級者)

CBDオイルを使う目的や時間帯など色々あると思いますが、ざっくり言うとオススメのCBDオイルの濃度は30%以上ですね。

もちろん個人差があるので、これまでに解説した内容を元に一番試してみたいCBDオイルの濃度を選びましょう。

あとはいくつか実際に買ってみて、理想のCBDライフスタイルに近づけるだけです。

よくある質問に答えます。

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Q. なんで40%の濃度って1万円とかするの?

A. CBDが多く含まれているので、大量の大麻草が必要になるからです。

果汁100%のジュースが果汁10%より値段が高いのと同じ理由です。

せっかく高いお金を出して買うので、CBDの効力が落ちないように大切に保管しましょう。

》そのCBDオイルは期限切れかも?消費期限の伸ばし方と最適な保管方法!

Q. 初心者ですが、いきなり高濃度40%を試してもいい?

A. 気持ちはめちゃくちゃ分かりますが、いきなり高濃度40%のCBDオイルを試すことはおすすめできません。

高濃度40%は中級者以上なので、低濃度(5〜10%)で1カ月くらい試してから中濃度(15〜30%)→高濃度40%と段階を踏むことが基本です。

Q. 80kgですがあんまり効果ないっす!痩せてる人と同じCBDの量でいい?体重って関係ある?

A.  体重とCBDの量はめちゃくちゃ関係があります!

例えば50kgの小柄な人と80kgの人のCBD量は違い、80kgの人は50kgの人に比べて1.5倍以上もCBDの量は多くなります。

もしかしたら、そのせいでCBDの効果が薄かったのかもしれません。「体重とCBDの量」の関係はこちらで確認できます。

》体重でCBDの量が全然違う!CBDの効果がない人必見!【早見表あり】

免責事項:この記事に記載されている情報は、一般的な教育のみを目的としており、医学的または法的アドバイスを行っているものではありません。pot420blogでは違法薬物の使用を容認、擁護、推進してません。

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