平均値のCBD量を参考にしたい・・・
- 結論
- 平均CBD使用回数は3日に2回!
- 平均CBD量は1日「13.7mg」!
- CBD5mgを摂取するには約50mgのCBDグミが必要!
元清水建設の社員|TOEIC800点|アメリカのオンライン大麻大学で勉強|初めてカナダでCBDオイルを試したのは2017年|2018年に初めて個人輸入したCBDオイルはエンドカ製のCBDオイル|オランダ、ハイタイムズカップ、ウルグアイなど世界中の大麻イベントに参加|現在は南米からCBDを学んでいます。
もっとCBDのことが知りたい!CBDオタク(@pot420blog)です。
- CBD量の平均値を参考にしたい!
- CBDの効果がしっかり分かるようなCBD量を知りたい!
と考えている人は多いのではないでしょうか?
この記事ではCBDユーザーの「平均値」に注目することで、下記がわかります。
- 721人のCBDユーザーの「平均CBD量/日」がわかる!
- CBD5mgを摂取するのに、必要なCBD量が50mgの理由がわかる!
721人のCBDユーザーが回答した「平均CBD量は○○mg」!
これからCBDと深く関わり快適なCBDライフスタイルを送るために、CBDユーザーの平均値を知ることはとても重要です。
今回の主なトピックはこの4つです。
- CBDユーザーの平均「頻度」と「CBD量」
- 1日に使用可能なCBD量の上限
- CBDを摂取する平均頻度
- 1回に使用する平均CBD量
- 1日に使用する平均CBD量 ←メイン
最初に「1日に使用可能なCBD量の上限」を把握し、最終的に「1日に使用する平均CBD量」をゴールに読み進めていきましょう。
1日に使用可能なCBD量の上限:70mg未満
1日に使用可能なCBD量の上限は、イギリスの公的機関によって定められています。
イギリス食品基準庁(FSA)は「1日に使用可能なCBD量の上限は70mg未満」を推奨してます。
It also advises vulnerable groups not to take CBD, and healthy adults to take no more than 70mg a day.
引用元:Food Standards Agency:Food Standards Agency sets deadline for the CBD industry and provides safety advice to consumers
しかし、コーヒーやお酒と同じように「年齢や体重、耐性」などによって、必要なCBDの量は人によって異なります。
一般的に体重が重い人はCBDの量が増えるので「1日に使用可能なCBD量の上限は70mg未満」は、あくまでも基準として考えてください。
》体重でCBDの量が全然違う!CBDの効果がない人必見!【早見表あり】
CBDを摂取する平均頻度:3日に2回
CBDユーザーの1回に使用する平均CBD量を把握する前に、頻度を確認する必要があります。
理由は1回あたりの平均CBD量を把握しても、それが「月に1回なのか、毎日か」で全く異なる結果になるからです。
月に1回 | 毎日 | |
CBD | 10mg | 10mg |
では、CBDユーザーはどれくらいの頻度でCBDを使っているのでしょうか?
まずは、下のグラフを見てください。
上から順に2つ棒グラフが突出しているところがありますが、これは「毎日1回と週に1回」CBDを使用しているユーザーが一番多いことを示しています。
When asked about frequency of use, 31% of respondents shared that they took CBD every day. A further 27% took CBD on a weekly basis, while 21% used it on a more casual basis, taking the cannabinoid once in a while for a special reason. 14% reported that they used CBD several times each day. 7% took CBD monthly.
引用:Leafreport:Spotlight on CBD Dosage: 71% of CBD Users Self-determine Dosage Without Consulting a Professional
このグラフは、Leafreport(リーフレポート)が721人のCBDユーザーに対してアンケートを実施した結果です。
上記グラフの具体的な数字はこちらです。
- CBDを摂取する頻度
- 1日数回:14%
- 毎日:31%
- 毎週:27%
- 毎月:7%
- 時々:21%
CBDユーザーの平均使用頻度
これまでの結果を元に、CBDユーザーの平均使用頻度を計算しました。
結論は「0.71回/日」。つまり「3日に2回CBDを使用している」CBDユーザーが平均値です。
あんまり興味ないと思いますが一応、CBDユーザーの平均使用頻度「0.71回/日」の計算式を載せておきます。
- CBD平均使用頻度「0.71回/日」の計算式
=(14%×18回/週+31%×7回/週+27%×1回/週+21%×0.125回/週+7%×0.25回/週)/(14%+31%+27%+21%+7%)/7日
1週間にどれくらいCBDを使っているかを計算(回/週)し、最後に7日(1週間)で割って、1日の使用回数の平均を算出。
- 仮定1:1日数回(14%)は1日に2〜3回を使用すると仮定。
- 仮定2:時々(21%)は2カ月に1回使用すると仮定。
1回に使用する平均CBD量:19.3mg
では、次にCBDユーザーが使用する1回あたりのCBD量の平均値を調べます。
- CBDユーザーの平均CBD量
CBDユーザーの41%:5〜40mg / 回
CBDユーザーの約半分(41%)は、1回にCBD5〜40mgを使用しています。
下のグラフを見てください。
上から2つ目の棒グラフが突出していますが、これは「1回にCBD5〜10mg」を使用しているユーザーが一番多いことを示しています。
Approximately 17% of respondents took 10-20 mg, while 13% took less than 5 mg. 11% of the respondents took 20-40 mg, and a further 4% took 40-70 milligrams. 3% took 70-100 mg, and 4% took a hefty dose of more than 100 mg each time.
引用:Leafreport:Spotlight on CBD Dosage: 71% of CBD Users Self-determine Dosage Without Consulting a Professional
このグラフは、先ほどと同様にLeafreport(リーフレポート)は721人のCBDユーザーに対してアンケートを実施した結果です。
上記グラフの具体的な数字はこちらです。
- 1回に使用するCBDの量
- 5 mg 未満:13%
- 10~20 mg:17%
- 20~40 mg:11%
- 40~70 mg:4%
- 70~100 mg:3%
- 100mg以上:4%
先ほどと同じく、このデータから、「CBDユーザーが1回に使用する平均CBD量」を出していきます。
1回に使用する平均CBD量
Leafreport(リーフレポート)の結果を元に、CBDユーザーの「平均CBD量/回」を計算しました。
結論、「1回に使用する平均CBD量は19.3mg」これが平均値です。
あんまり興味ないと思いますが一応、CBDユーザーの1回に使用する平均CBD量「19.3mg/回」の計算式を載せておきます。
- CBD平均使用量「19.3mg/回」の計算式
=(13%×5mg/回+17%×15mg/回+11%×30mg/回+4%×55mg/回)/(13%+17%+11%+4%)
1回に使用するCBD量(mg)と割合(%)から1回の使用量の平均CBD量を算出。
- イギリス食品基準庁(FSA)が推奨している1日の最大CBD量は70mgなので、70mg以上摂取している人は除外。
もう少し具体的に言うと、この値(平均値)は19.333mgでした。
これまでの結果から、あなたが参考にしてみたい「1日に使用する平均CBD量」を求めていきます。
1日に使用する平均CBD量:13.7mg
最後に1日に使用する平均CBD量を求めます。
- 結論
1日に使用する平均CBD量:13.7mg
あんまり興味ないと思いますが一応、平均CBD量「13.7mg/日」の計算式を載せておきます。
- CBD平均使用量「13.7mg/日」の計算式
=19.3mg/回×0.71回/日= 13.7mg /日
1日に平均CBD13.7mgだと少し覚えにくいので「1日に平均約15mgのCBDを使用」でOKだと思います。
イギリス食品基準庁(FSA)が推奨している1日の最大CBD量70mg未満をしっかり下回っていますね!
1日に何回CBDを使う?
1日にCBD約15mgが平均値ですが、1度に使う必要はなく、数回に分けて使用することもできます。
- 1日にCBD15mg
- 1回:15mg(睡眠前)
- 2回:7.5mg(外出前、帰宅後)
- 3回:5mg(朝昼晩)
同じCBD量を1回で使った方が、3回に分けて使うよりもCBD効果は高いです。
人によって違いはありますが、CBDの効果を高めたい(1回で15mg)の場合は下記のような例が考えられます。
- 1回で高容量のCBDを使うケース
- 睡眠前:睡眠補助
- 緊張するシーン:大勢の前でスピーチするときなど
CBDを使う回数を2,3回にわけると、CBDの効果は分散されますがCBDの効果が続いている時間が長いです。
- 2.3回に分けてCBDを使うケース
- 2回:仕事前・仕事終わりにリフレッシュしたい!
- 3回:いつも、爽快な気分を味わっていたい!
CBD5mgを摂取するのに「50mg」のCBDが必要!?
ぶっちゃけ、CBDの効果を感じにくいと思っているほとんどの理由はCBD不足です。
例えば、CBD50mgが含まれたグミを食べると、実際に体に吸収されるCBDは約5mg程度です。
CBD量 | |
CBDグミ | 50mg |
体に吸収するCBD | 5mg |
このCBDグミは最上級クラスで「1粒CBD40mg」も含まれているので、一粒で効果を体感できるでしょう。
CBD5mgを実際に摂取するのに必要なCBD量はこちらです。
- CBD5mgを実際に摂取するの必要なCBD量
- CBDグミ:50mg(多)
- CBDオイル(舌下):20mg(中)
- CBDベイプ:14.3mg(少)
CBDの摂取方法の違いで、必要なCBD量に実際どれぐらいの差があるのか見ていきましょう!
経口摂取のスペック:CBDグミやCBDコーヒー
CBDグミやCBDクッキー、CBDコーヒにCBDジュースなどでCBDを摂取する方法を「経口摂取」といいます。
経口摂取のスペックはこの表をみてください。
CBD | スペック |
体に吸収する割合 | 約10% |
効果が継続する時間 | 5〜8時間 |
効果が現れる時間 | 2時間以内 |
経口摂取のスペックで特に注目するポイントは、CBDを体に吸収する割合が約10%ということです。
この理由から、CBDグミ50mgを食べたら「実際に吸収されるCBDは5mg程度(約10%)」ということになります。
- CBD5mgを実際に摂取するの必要なCBD量
- CBDグミ:50mg(多)
CBDの吸収率を上げる方法
グミの中にあるCBDが出るイメージ
CBDオイルの舌下摂取と同じで、舌の下からCBDが吸収される
- めんどくさい場合は普通に食べてもOK
美味しく食べてください
ポイントは噛み砕いたCBDグミを舌の下で、ゆっくりなじませるように食べることです。
CBDを経口摂取するメリットとデメリットです。
- メリット
CBDの効果が継続する時間が最長!
- デメリット
CBDが体に吸収する割合が最小!
》【忖度なし】CBDエディブルのメリット・デメリット厳選10選!
舌下摂取のスペック:CBDオイル
CBDを舌の下から摂取する方法を「舌下摂取」といいます。
舌下摂取のスペックです。
CBD | スペック |
体に吸収する割合 | 約25% |
効果が継続する時間 | 3〜5時間 |
効果が現れる時間 | 20分以内 |
舌下摂取のスペックで特に注目するポイントは、CBDを体に吸収する割合が約25%ということです。
この理由から、CBDオイルでCBD20mgを舌下摂取したら「実際に吸収されるCBDは5mg程度(約25%)」ということになります。
- CBD5mgを実際に摂取するの必要なCBD量
- CBDオイル(舌下):20mg(中)
CBDオイルの正しく舌下摂取する方法
頭を少し後ろに傾けて舌を上あごまで持ち上げ、CBDオイルを舌の下に数滴垂らす。
- CBDオイルのスポイトに量を示すマークが付いているので、正確なCBD量がわかる
CBDオイルを舌の下にセットした後、「30〜90秒」待つ。
- これにより消化器系を迂回して、CBDが粘膜から血液に吸収される
少し苦いCBDオイルもあるけど、少しでも効果を上げるためそのまま飲み込む。
- 苦くて飲みこめない場合は、水と一緒に飲んでもOK
ポイントはCBDオイルを舌の下に垂らした後、しっかり1分待つということです。
CBDの舌下摂取は良くも悪くもなくバランスがいいです。
- メリット・デメリット
CBDの「効果継続時間」と「体に吸収する割合」は比較的良い!
》【初心者】CBDオイルの舌下摂取は簡単で早い!1分でCBDオイル!
吸引摂取のスペック:CBDベイプ
CBDベイプでCBDを肺から摂取する方法を「吸引摂取」といいます。
吸引摂取のスペックです。
CBD | スペック |
体に吸収する割合 | 約35% |
効果が継続する時間 | 3〜5時間 |
効果が現れる時間 | 20分以内 |
吸引摂取のスペックで特に注目するポイントは、CBDを体に吸収する割合が約35%と一番高い吸収率です。
この理由から、CBDベイプでCBD14.3mgを吸ったら「実際に吸収されるCBDは5mg程度(約35%)」ということになります。
- CBD5mgを実際に摂取するの必要なCBD量
- CBDベイプ:14.3mg(少)
CBDベイプを正しく吸う方法
肺にしっかり入れ込む
- ふかすだけなら、効果は薄い
ここがタバコの吸い方と違うので注意
- CBDが肺から急速に吸収される
リラックスするように、ゆっくり吐き出す
- ステップ1〜3を2,3回繰り返す
ポイントは、CBDベイプを吸って肺に溜めたら少し息を止めるということです。
CBDを吸引摂取するメリットとデメリットです。
- メリット
CBDが体に吸収する割合が最大!
- デメリット
CBDの効果が継続する時間が最短!
》CBDベイプってキマる?効果は?違法?CBDって怪しくない?
CBDオイルの効果が薄いと感じた時にチェックする事
CBDを使用する理由は人によって様々で、使用する理由によって摂取するべきCBD量は違います。
- CBDを使用する理由
- リラックス効果:CBD少量
- 痛みの軽減:CBD中量
- 不安の軽減:CBD多量
この3つの中で、例えば「CBDで不安を軽減できるのか?」を取り上げてみます。
CBDベイプに含まれているCBDは「不安を軽減する効果がある」というエビデンスがあります。
Cannabidiol may hold benefit for anxiety-related disorders.
引用:PubMed:Cannabidiol in Anxiety and Sleep: A Large Case Series
以前、このエビデンスについてツイッターで解説しました。
CBDは本当に不安を軽減する?(11/17)😌
— CBDオタク@初心者の方にも丁寧に解説【CBDに人生全振りした男】 (@pot420blog) April 19, 2023
✅結果(グラフ解説)
縦軸:スコア(高いほど不安/不眠)
横軸:1カ月〜3カ月まで
CBDを3カ月摂取すると「不安、不眠スコア」が落ちているのがわかります😌
特に不安の方が顕著で、「CBDと不安の軽減」の相性は良さそうです👍#CBDhttps://t.co/sZ3SsY9DJR pic.twitter.com/K1wF5PuXU9
この研究では、72人の成人の不安に対するCBDの効果を調べた結果、CBDが57人の患者の不安レベルを大幅に低下させました。
期待する効果によってCBDを摂取する量は変わってきますが、この章ではCBDの効果を上げる方法を解説していきます。
CBDオイルの効果を上げる「5つの調整ポイント」
- CBDオイルの効果を上げる方法
- CBDオイルの量を増やす(例:2滴 → 4滴)
- CBDオイルの濃度を上げる(例:5% → 30%)
- 摂取方法を変える(例:CBDオイル → CBDベイプ)
- 回数を上げる(例:夜 → 朝昼夜)
- 食後に摂取(例:空腹 → 食後)
この内容については別記事で詳しく解説しているので、この中でも特に重要な2つの調整ポイントを解説します。
CBDオイルの濃度を上げる(例:5% → 30%)
摂取方法を変える(例:CBDオイル → CBDベイプ)
》CBDオイルの効果が全然ない!5つの調整ポイントでCBDの効果がUP!
CBDオイルの濃度を上げる(例:5% → 30%)
CBDの濃度を上げることは、とても重要です。
理由は簡単で「酒のアルコール度数」に置き換えるとすぐに理解できます。
ぶっちゃけ、濃い方が効きます。
》CBDオイルは濃度で選べ!CBDオイルの選び方を「濃度別」に解説!
CBDの効果をあまり感じないと思っているなら、今使っているCBDオイルの濃度を確認してみてください。
いきなり濃度を上げる必要はありませんが、原因は「CBDオイルの濃度の低さ」であることが多いです。
摂取方法を変える(例:CBDオイル → CBDベイプ/CBDグミ)
CBDオイルを使っていて、あまりCBDの効果がないと感じていたら摂取方法を変えることをオススメします。
- CBDの摂取方法を変更するメリット
- CBDベイプ:CBDの効果がすぐに出る
- CBDグミ:体全体からCBDの効果を感じる
- CBDベイプ:CBDの効果がすぐに出る
まずはこの表をみてください。
CBDの効果が現れる時間 | |
CBDベイプ | 5分以内 |
CBDオイル | 20分以内 |
CBDグミ | 2時間以内 |
CBDの効果が現れる時間が5分以内と最短で「ちょっと効果が薄いな」と感じたらもう一度吸ってみるなど、期待する効果まで調整しやすいです。
また、CBDオイル比較するとCBDベイプの方がチルしやすい(効果を感じやすい)ことが分かっています。
CBDベイプ | CBDオイル |
「CBDベイプでさらに効果を感じてみたい」という人は、チルしやすい理由なども含めてこの記事を確認しておくといいです。
》CBDベイプってキマる?効果は?違法?CBDって怪しくない?
- CBDグミ:体全体からCBDの効果を感じる
CBDグミの特徴は時間をかけて体にCBDを吸収するので、体全体に染み込むようにじんわりとCBDの効果を感じます。
CBDの効果が継続する時間 | |
CBDベイプ | 1〜3時間 |
CBDオイル | 3〜5時間 |
CBDグミ | 5〜8時間 |
CBDグミはCBDベイプのような即効性はないですが、CBDの効果を感じる時間が一番長いです。
一度CBDグミを食べたら、CBDの効果は5時間以上続きます。
昼から夕方までCBDの効果があるのか!
別記事でCBDエディブルのメリット・デメリットを一切忖度せずに解説しました。
》【忖度なし】CBDエディブルのメリット・デメリット厳選10選!
CBDオイルは食前・食後?
ぶっちゃけ、食後の一択です。
理由は、ミネソタ大学の研究結果で、CBDカプセルでの実験ですが食後(満腹時)に摂取した方がCBDの吸収率がいいことがわかったからです。
空腹 | 食前 | 食後 |
特に脂肪分の多い食事の30分後にCBDを摂取すると、効果はほぼ5倍になりました。
今までの半分どころか、1/5のCBD量でいいのでかなりの節約につながります。
CBDを摂取するタイミング
いつCBDを使ったらいい?
好きな時にCBD!
よくある疑問だと思いますが、1日何回など決まったルールはなく好きな時にCBDを使えます。
一般的なルールは、1回で大量に使うのではなく複数回に分けて使用します。
基準がほしい!「朝昼晩」
まずはこちらで一般的なルールを見てください。過去に投稿したツイートです。
CBDを摂取するタイミングは?😌
— CBDオタク@初心者の方にも丁寧に解説【CBDに人生全振りした男】 (@pot420blog) February 18, 2023
ぶっちゃけ、いつでも良いです👍
というと回答になっていないので、基本的には「朝昼晩や朝晩」が通説✅
その他の例:
・週末だけ
・眠れない日
・月一回
・帰宅後
などなど、あなたのタイミングでOKです😄#cbd #タイミング #いつ
基本的には1日3回(朝昼晩)の合計で、CBD約15mgが目安です。
ですが、基準はないので朝は弱めで、夜寝る前に少し強めにCBDの効果が欲しい人は、
- 朝:5mg
- 夜:10mg
などでもOK。
別記事で朝から夜までCBDの効果が続く方法を解説しているので、一度確認してみてください。
》【CBD効果が1日中続く】初心者でもできるCBD摂取方法3つのコツを解説
CBDの効果に影響すること:21項目
そもそも「何がCBDの効果に影響があるか」が分かっていないと、CBDの効果を上げる対策はできません。
CBDオイルの効果を上げる方法を「重要度別」にまとめました。超重要だけでもチェックしておきましょう!
- CBDオイルの効果を上げる方法
- 超重要
- CBDオイルの量を増やす(例:2滴 → 4滴)
- 濃度を上げる(例:5% → 30%)
- 摂取方法を変える(例:CBDオイル → CBDベイプ)
- CBD含有量(例:500 mg → 3000 mg)
- CBDの種類(例:CBDアイソレート → ブロードスペクトラムCBD)
- 重要
- 継続性(例:週1回 → 週3回)
- 回数を上げる(例:夜 → 朝昼夜)
- CBN(例:CBD → CBN)
- ブランド(例:マイナーCBDブランド → 大手CBDブランド)
- 保管方法(例:直射日光 → 日陰)
- 普通
- 消費期限(開封後6カ月程度)
- 食後に摂取(例:空腹 → 食後)
- 体重(重くなればCBD量 → 増加)
- キャリアオイル(例:MCTオイル → ヘンプシードオイル)
- スイートスポット(高用量=効果最大ではない)
- テルペン(どのテルペンが効果は高いか把握)
- 各CBD製品
- CBDベイプ:肺に入れた後、息を止める
- CBDオイル:スポイトの先を舌につけない
- CBDエディブル:噛み砕いて、舌の下に
- 意味なし
- 冷凍保存(冷蔵保存で十分)
- ボトル容量(濃度と含有量が重要)
- フレーバー(人工フーバーは効果に影響しない)
- ヘンプシードオイル(CBDは含まれていない)
ここで多くの初心者の人がよく間違えてしまうのが、ボトル容量です。
いくらボトル容量が多くても一回に摂取するCBD量が変わらなければ、CBDの効果に影響しないので注意してください。
まとめ【721人のCBDユーザー「平均CBD量は○○mg」!】
CBDユーザーの「平均値」のまとめです。
- CBDユーザーの「平均値」のまとめ
- 1回に使用する平均CBD量
約20mg/回(19.3mg/回)
- CBDを使用する平均頻度
3日に2回(0.71回/日)
- 1日に使用する平均CBD量
約15mg(13.7mg/日)
- CBD5mgを摂取するのに必要なCBD量
- CBDグミ:50mg
- CBDオイル(舌下):20mg
- CBDベイプ:14mg
これから快適なCBDライフスタイルを送るために、基準になる平均値が分かったと思います。
あとはいくつか実際にCBD製品を買ってみて、理想のCBDライフスタイルに近づけましょう。
よくある質問に答えます。
Q. 一番コスパがいいのはCBDベイプですか?
A. いいえ、むしろ一番コスパが悪いです。
- CBD1mgの平均価格
- CBDオイル(舌下):4.33円 / mg
- CBDグミ:6.60円 / mg
- CBDベイプ:10.37円 /mg
コスパだけ見ると、CBDベイプが一番悪いことがわかります。
この結果は別記事でレビュー30件以上かつ評価4.0以上の合計126商品のCBD製品を比較した結果です。
》CBD最安値はどれ?合計126商品比較!オイル vs ベイプ vs エディブル
Q. CBDオイルを初めて買う時の選び方が知りたい・・・
A. CBDオイルの選び方は「基本編〜発展編」まであります。
初めてCBDオイルを買う前に、基本を押さえておけばCBDオイルを選ぶ時に迷うことはなくなります。
Q. 2999円以下かつ高品質でオススメのCBD製品は?
A. CBDの値段は基本的に、CBDの含有量で変わります。
値段が低いCBD製品はCBDの含有量が低いですが、品質が高いCBD製品は多いです。
》【2999円以下】CBDオススメ人気ランキング15選|2023年最新版
免責事項:この記事に記載されている情報は、一般的な教育のみを目的としており、医学的または法的アドバイスを行っているものではありません。pot420blogでは違法薬物の使用を容認、擁護、推進してません。