【合法大麻イベント】エクスポカンナビス2022に行ってみた！【衝撃】

もっとCBDのことが知りたい！CBDオタク（@pot420blog）です。

と考えている人は多いのではないでしょうか？

この記事では、大麻のイベントとして有名な「エクスポカンナビス（ウルグアイ）」に注目することで、

上記について、正しく理解できるようになります。

エクスポカンナビス2022（南米：ウルグアイ）レポート

世界で最初に大麻を合法化した国「ウルグアイ」の大麻イベント「エクスポカンナビス2022」に初めて行ってきました。

大麻イベントの実際の様子や、雰囲気、危険性などについて記載します。

ウルグアイといえば大麻博物館も有名ですので、そちらの潜入レポートも後半で記載しています。

エクスポカンナビス（ウルグアイ）とは？

エクスポカンナビス（ウルグアイ）は大麻産業を促進しており、ラテンアメリカにおける大麻とヘンプに関する情報など、様々な大麻情報に触れることができるイベントです。

ExpoCannabis Uruguay es la plataforma de información sobre cannabis y cáñamo más importante de la industria en América Latina.

引用：https://expocannabis.uy/：QUÉ ES EXPOCANNABIS

1日目

多くの企業が協賛に入っていることが分かります。

有名どころで言えば、写真左に見えるRAWも協賛に入っています。

この写真は受付直後の入口で、「ようこそ！（BIENVENIDOS）」と歓迎されています。

初めてのエクスポカンナビス（ウルグアイ）だったので、ドキドキしながら中へ入ります。

会場に入ると、大麻グッズのブースが並んでいます。

大麻栽培キッドや、大麻の種、大麻を吸うための道具などいろいろあります。

こちらのブースでは大麻を吸うために必要な道具がずらりと並んでいます。

お土産にペーパーやグラインダーなど買って帰ることもできます。

これは、オランダで有名な「ザ・ブルドッグ」という企業のグラインダーです。

「ザ・ブルドッグ」はアムステルダムの大麻観光スポットの一つになっていて、この看板と記念撮影する人が多いです。

ほぼ収穫間近の大麻草も見れます。

本物の大麻草を触ってみたり、顔を近づけて大麻の香りを楽しんだりすることもできます。

外に出るとステージが組まれていました。夕方から夜にかけてライブが行われます。

エクスポカンナビスは「室内会場と野外会場」があります。

初めてカンナビスビールを飲みました。

しっかり大麻の風味がビールの苦味と混ざっていて、初めての感覚でとても美味しかったです。

カンナビスビールの販売員に確認したところ、残念ながらTHCは入っていないそうです。

大麻のお祭りなので、大麻やCBDのことが好きな人だけがこの会場に集まっています。

RAWのグラインダーは日本でも購入できます。

2日目

会場内の数カ所で本物の大麻草を見れます。

インスタ映えするポイントなので、多くの人がここで写真を撮っていました。

イベント会場（野外）は広場になっていて、仲間で大麻を吸っている人が多かったです。

ウルグアイ国民だけでなく、私たち外国人が大麻を吸ってもウルグアイでは合法です。

このテントの中では絵画を販売しておりました。

「24K」はエクスポカンナビスのスポンサーの一つです。

この絵を描いた人に値段を聞いたら約48万円（3,000USD）でした。

全て色鉛筆で書いたのがポイントの様で、よく見ると帆の先端など所々に色鉛筆が描かれています。

ウルグアイの薬局で買える大麻の説明です。

ヘンプで作られた服です。スペイン語でヘンプのことを「カニャモ（cáñamo）」と言います。

日本でもヘンプの服やタオル、100円均一でも麻ロープなどが販売されています。

販売員の方に聞いたところ、この商品はフィルターにCBDが1mg含まれているそうです。

ただし葉っぱは含まれていないので、タバコの葉か大麻を詰めてから吸うという商品だそうです。

THC入りのワインを一口試飲させてもらいましたが、数時間経ってからも大麻ほどのTHCは感じませんでした。

値段は4000円ほどでしたが、THCの濃度は分からないと言われたので今回は購入を見送りました。

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チケット購入方法

チケットの購入方法は下記の2種類があります。

インターネットで購入

私は現地でチケットを購入できることを知らなかったので、インターネットで購入しました。

結果的に現地でチケットを購入するより2割ほど安かったです。

こちらからチケット購入しました。エクスポカンナビスと公式に提携しているサイトなので安心です。

• 現在はイベントが終了したので、チケットを購入することはできません。

全てスペイン語ですが、グーグル翻訳などで日本語に翻訳すれば問題ありません。

大麻イベントに参加するチケットは「1日券もしくは3日券」を選択できます。

ツアーやVIPチケットを購入できますが、基本的に上記2つの「1日券か3日券」でいいと思います。

大麻博物館などで説明を受けられるツアーを約14,000円(100USD)を選択できますが、全てスペイン語です。

支払い方法はペイパルのみになります。（ペイパルアカウントがない人は現地でチケットを購入できます。）

私はペイパルで支払いましたが、特に問題はありませんでした。

チケットを購入すると数分後にエクスポカンナビスの入場券が添付されたメールが送られてきます。

上記の「注意事項」を自動翻訳した内容です。（重要なところは太字にしました。）

実際に添付されていた入場券はこれです。

この入場券を携帯にスクショして、受付で見せるとすぐに入場できました。

実際は右側のQRコードが重要で、これを専用機械で読み取っていました。

現地で購入

エクスポカンナビスの入場券はイベント会場でも購入できます。

インターネットで購入するより2割ほど高いので、参加することが決定していればインターネットで購入するといいと思います。

イベント会場の入り口横で、入場券を販売しています。

日本円は使えないので、ウルグアイペソに両替しておきましょう。

入退場のリストバンド

メールに添付されていた入場券を受付で見せると、下記のリストバンドをしてくれます。

リストバンドの色によって、入場できる日数が違います。

2日以上のチケットを購入した人は、1日目でこのリストバンドを外さないようにしてください。

次の日からこのリストバンドを見せれば、順番を待つことなく入場できます。

会場の平面図

• 入場（右下：青矢印）
• 退場（右下：赤矢印）
• ピンク色（右上：室内ブース）
• 茶色（左：飲食スペース）
• 緑色（左上：屋外スペース）

平面図で描ききれていませんが、実際の屋外スペースは屋内ブースの7,8倍ほど広いです。

飲食スペースではアイスやジュース、お菓子などが販売されています。

イベント会場までの行き方

現地はバスが非常に盛んなので、バスを使えば問題ありません。

私も宿泊先からバスに乗って、イベント会場まで行きました。

2人以上で会場まで行かれる場合は、タクシーかウーバータクシーでも良いと思います。

バスの乗り方は下記で説明しています。

会場の場所