- 結論
- 二日酔いの主な原因は「アセトアルデヒドの蓄積」「脱水」「炎症反応」の3つ。CBDはそのうち炎症と吐き気へのサポートに関係する可能性がある!
- 翌朝早い段階でCBD10〜20mgを水と一緒に摂取するのが二日酔いケアとして試している人の多いパターン!
- CBDは二日酔いの「治療薬」ではない。水分補給・食事・休息が基本で、CBDはその補助!アルコール依存症には別の相談先が必要!
CBDオタク元清水建設の社員|TOEIC800点|アメリカのオンライン大麻大学で勉強|初めてカナダでCBDオイルを試したのは2017年|2018年に初めて個人輸入したCBDオイルはエンドカ製のCBDオイル|オランダ、ハイタイムズカップ、ウルグアイなど世界中の大麻イベントに参加|現在は南米からCBDを学んでいます。



飲みすぎた翌日にCBDを使うと楽になるって本当なの・・?



俺も飲み会の翌朝にCBDを試したことがある。全員に効くわけじゃないけど、「頭痛・吐き気・だるさ」という二日酔いの3点にCBDがどう関わるか解説するね。
- CBDで「二日酔いが治る」と断定しない
- アルコール依存症の治療にCBDを使わない
- お酒が残っているうちにCBDを使わない(酔いが深まる可能性)
二日酔いのメカニズム(3つの原因)
アセトアルデヒドの蓄積
お酒(エタノール)が体内でアセトアルデヒドに代謝される際、この物質が蓄積するとひどい頭痛・吐き気・顔のほてり・動悸が起きる。これが二日酔いの主役とも言える物質だ。
CBDはアセトアルデヒドを直接分解する作用はない。アルコール脱水素酵素(ADH)・アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)が代謝を担うため、時間が解決するしかない面がある。
脱水と電解質の乱れ
アルコールは利尿作用があるため、飲酒中に大量の水分と電解質(ナトリウム・カリウム等)が失われる。この脱水が翌朝の頭痛・倦怠感・口の乾きを引き起こす主要因のひとつだ。
CBDはここへの直接作用はないため、二日酔いの基本ケアとして水分補給は別途必須になる。CBDだけに頼らず、水と電解質の補給を最優先にしてほしい。
炎症反応(頭痛・全身倦怠感)
アルコール代謝の過程で炎症性サイトカイン(IL-6等)が上昇する。これが翌日の全身のだるさ・頭痛の一因になっている。
CBDの抗炎症特性(COX-2阻害・TRPV1活性化等)がこの炎症経路に関わる可能性があり、二日酔いのだるさに対してサポートとして使う根拠として最も研究が進んでいる部分だと言える。



CBDって吐き気にも効くの・・?



吐き気に対するCBDのサポート効果は比較的エビデンスが多い分野。ただし二日酔いの吐き気に特化した研究は少ないから「可能性がある」レベルで使って。
CBDが二日酔いの回復をサポートする可能性
吐き気へのアプローチ
CBDは5-HT1Aセロトニン受容体に作用して制吐効果(吐き気を抑える)の可能性があるとされており、この点はがん化学療法の吐き気への研究で比較的エビデンスが蓄積されている。二日酔いの吐き気に対しても同様のメカニズムで機能する可能性はあるが、二日酔い特化の臨床研究はまだ少ないのが現状だ。
「飲んだ翌朝の吐き気が楽になった」という体感報告は多く寄せられているが、あくまで個人の体感として参考にしてほしい。
頭痛・炎症へのアプローチ
アルコール誘発の炎症による頭痛にCBDの抗炎症作用がサポートする可能性がある。頭痛への使い方の詳細は→》CBDオイルで頭痛・片頭痛をケアでも解説している。
CBDは「二日酔いの頭痛が消える」という断定はできないが、炎症経路への作用という観点で補助的なサポートとして試す価値はある。
睡眠回復のサポート
二日酔いの翌日は疲労感が強く、追い眠り・昼寝が有効なことが多い。CBDの睡眠サポート効果(→》CBDオイルで眠れる?睡眠への効果と使い方)を組み合わせて、「昼寝の質を上げるためにCBDを少量使う」というアプローチも試す人がいる。
ただし昼間のCBD使用で眠気が強くなりすぎる場合は量を減らしてほしい。全員に同じ体感があるわけではないので、少量から試すことが大事だ。



量はどのくらい・いつ使えばいいの・・?



俺の経験だと、朝起きたときにまず水500mlを飲んで、そのあと10〜15mgのCBD舌下摂取。それから朝ごはんを食べる流れが一番楽な気がする。
二日酔いにCBDを使う方法
タイミング(翌朝早い段階で)
お酒が完全に抜けてから使うのが基本だ。「まだ酔いが残っている」状態でCBDを使うと、アルコールとの相互作用で眠気が増す可能性がある。
翌朝起きてすぐ(アルコールが代謝されていると判断できるタイミング)に使うのが安心な使い方で、二日酔いの症状が出ている=アルコールが概ね代謝されているサインとも言える。
量の目安
二日酔いケア目的では10〜20mgを1回使うスタイルが多い。症状が強い場合でも20mgを超えるのは推奨しない(高用量で吐き気が悪化する可能性がある)。
食事と一緒か食後に使うと胃への負担が減るのでおすすめだ→》CBDオイル用量・摂取量ガイド
水分補給との組み合わせ
CBDを使う前後に必ず水分補給をしてほしい。「水だけでなく電解質も補給する」ことが回復のポイントになるので、経口補水液・スポーツドリンク(薄め)・バナナ+水のコンビを準備しておくといい。
CBDを使う前にコップ1杯の水を飲み、使った後も定期的に水分を取り続けることだ。CBDと水分補給のダブルアプローチが二日酔いケアのベースになる。
注意点:CBDと二日酔い
アルコール依存症の治療には使わない
「飲みすぎをCBDでリセットする」という使い方は、二日酔いのコンディション回復サポートとしてはアリだ。ただしアルコール依存症(毎日大量飲酒・飲まないと体が動かない等の症状)には専門の医療機関が必要で、CBDはアルコール依存症の治療薬ではない。
断酒・節酒の支援は精神科・心療内科または断酒会等の専門機関に相談してほしい。CBDはあくまでコンディション回復のサポートとして位置づけてほしい。
酔いが冷める前にCBDを使わない
帰宅直後・飲み会の席・酔っているうちにCBDを使うのはNGだ。アルコールとCBDを同時に摂取すると、血中アルコール濃度が変化する可能性があり、予期しない眠気・判断力低下が起きるリスクがある。
必ずアルコールが抜けてから使ってほしい。これは安全に使うための最低限のルールだ。



飲みすぎた!と思ったらまず水をとにかく飲む。それに尽きる。CBDはその翌朝のサポートとして使うものだから、酒を飲みながらの使用は俺もやらないし推奨しない。
まとめ【CBD × 二日酔い】
CBDと二日酔いの関係は「炎症経路へのサポート」「吐き気への5-HT1A作用」という2つの可能性から整理できる。ただしアセトアルデヒドを直接分解する作用はなく、水分補給・休息という基本ケアの補助として位置づけるのが正確だ。
- 翌朝のコンディション回復サポートとして使う(治療薬ではない)
- 水分補給が基本。CBDはそのサポート
- 10〜20mgを朝食後に使うのが基本パターン
- アルコールが残っているうちには使わない
- アルコール依存症には専門機関へ
CBD製品の選び方は》CBDオイルおすすめランキングで確認してみて!
よくある質問に答えます。
CBD×アルコールを同時に飲んでもいいの・・?
これは推奨しない。アルコールとCBDの同時摂取は相互作用(眠気の増強・血圧変化等)の可能性があるため、「飲み会の席でCBDを使いながら飲む」というスタイルは避けてほしい。
二日酔いケアは「翌朝」に使うもので、飲んでいる最中は使わないことが安全への大前提だ。
二日酔いの頭痛にはCBDと市販薬どっちが良いの・・?
市販薬(ロキソニン・イブプロフェン等)の方が二日酔い頭痛への即効性は高い。CBDはより穏やかなサポートとして、市販薬が効きにくい軽度〜中等度の頭痛や全身倦怠感に向いている可能性がある。
両方を使う場合はCYP450酵素の相互作用に注意が必要なので、念のため薬剤師に確認するのがベストだ。
お酒をよく飲む人は毎日CBDを使った方がいいの・・?
毎日飲む生活習慣自体を見直す方が先だ。CBDを毎日使うことで「飲みすぎてもCBDでリカバリーできる」という考え方は本末転倒になる。
飲酒量の適正化が健康の基本で、CBDはあくまで補助的なツールとして活用してほしい。
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